うーん、ちょっと退屈。焦点がよくわからん。 高野さんの絵もネタ選びも好きなんだが、なんかこう展開があやふやなのが悪い癖だよなぁ。 他にもある気がするけど、時間がないのでひとまずここまで。

「ちょっとマリアさん! 私、アールグレイ!! アールグレイ持ってきて!! 早く!!」 に、妙に笑ってしまった。 マリアさんとのビリヤードは素晴らしい。やはり男と生まれてきたからには、一度はメイドさんとビリヤードぐらいしてみたいところである。

面白いように掌で踊らされているなあと再確認。ちょっとやる気になればサラサラとこんなのを書いてしまうのに、イタリア旅行とかもしてしまうわけで、なんかもう、VIVA プロ作家！ 勝てねーｗ

かなりがんばっている。MMOネタに興味があるなら是非読んでおいて欲しい感じ。社会学的視点を切り捨てた同時代作品なのが、限界でもあり魅力でもある。 何より、格闘ゲーム描写がVFそのまんまで、ほろりとさせられるｗ あの頃はよく台を蹴りつけたものです(…

3巻に引き続き、弓子が主役。タイトルで方向性が分かる。 ほとんど切れ味は無くなっているけど、最後の呪いの話は悪くない。 これにてシリーズ終了かな？

RMI害潰。いや、そうではなく。しかもJAVAリングかよ。よくできてるけど、でかいよな、あれ。 一番衝撃的だったのは、こよみが密かに嘉穂に洗脳されて、「石の中にいる」を知っていたことだった。 ヒキが良かった。ずるい。あと、チャットログ文章は定番だけ…

パンツはいてない。 いや、読んだのがかなり前なため、印象はもはやそれしか残ってないわけで。タイムスリップは嫌いじゃないのだけど。

いやー、ラストは予想を上回るぐだぐだっぷりで笑った。どうもBONESGONZOのオリジナルは、話をまとめるのが下手だな。むしろ、まとめる気が感じられないことが多いな。

固っ。というか、今までがいかにふにゃふにゃだったかを思い知らされる。4年も経ってりゃあね。タイヤの圧を直したら、少しずつ減衰力をいじってみよう。