ポーランド館

最後はポーランド館でポーランド料理を食べた。ローストダックの何とかベリー(クランベリーかな)ソースが、とてつもなく旨い。感動した。民族衣装を着た綺麗なお嬢さん(見かけお姉さん)が、丁寧な日本語でウェイトレスをしてくれる。ピエロギというピロシキみたいな名前の料理を頼んで、

id:naisyosan 「ピエロギって何ですか?」
お姉さん 「ピエロギは……ギョーザみたいなものです」

白人の可愛いお姉さんに小首を傾げて「餃子みたいなもの」と言われるギャップに悶絶。萌え萌え。これがまた、実際に餃子みたいなものだったから面白い。実際、「ポーランド 餃子」でググると、最初に出てくる。
ただ、閉館間際、よくわかんない酔っぱらいが向こうのカウンターでマスターやウェイトレスにからんでて、後味悪かった。日本の恥だ。もっとも、怪しげな日本語っぽいものを喋っていたけれど、日本人かどうかは良く分からなかった。まあ、何人だろうと、あれは人類の恥だ。