華和梨開発ツール再考[nanika.jp]

ありがたいことです。

ロギングシステム

  • SHIORI側がクライアント、表示側がサーバでよろしいのかしら。logdはsyslogサーバだし。しかし、そう考えると、サーバには複数のクライアントが繋がるものなのかな。

リアルタイム表示

  • tail -f(ry
    • 実際、私は普段それで見てるんだけど……
  • リアルタイムか否かはサーバ側の事情として、栞はファイルI/O以外のロギングI/Fを用意すべきか。

デバッグモードのON/OFFは、ログサーバ側で行うべき

  • DEBUGビルドでリリース事件は、華和梨に限らずありがち。
  • ソケットI/F単体での実現は難しくなる。やはりIPCのサポートが必要。単にロックファイル(もしくはFMO)の有無を検出するだけでも良い。

国際化

  • まずは華和梨本体のUTF化が……

コントロール

  • ロガーのみではなく、デバッグインターフェースも欲しい。
  • ログサーバは汎用なので、栞依存しやすいコントローラはロガーと独立の方が良い。

ベースプロトコル

  • syslogとかじゃダメですかそうですか。名前付きパイプとかじゃダメですかそうですか。とりあえずWinべったり実装が急務。
  • れしば対応(WM_COPYDATA) + shiorilogfmo
  • UNIX/INETソケット + ロックファイル

ロギングプロトコル

  • IDとかって付けるべきですかね。サーバ側でファイルへの振り分けとかするときに。