ホワイトボードに向かって、ちょっとした外部向けテキストの編集会議中。

「……あの、すいません、その妙な生き物は何ですか?」
「そろそろ酔狂君のにもキャラクター作ろうよ。キャラは重要だよ」
「いや……まあ、それはいいんですけど(ウチは代々そういう血筋)、なんでそんな、歯剥き出しなんですか」
「何となく悪そうなイメージで、酔狂君っぽい感じで」
「え゛、悪そうですか?」
「言うこと聞かなそうなイメージ」

キャラ立ってんなぁ、漏れ……