のーみそこねこね

では、徹底的にユーザ層にプログラムを隠蔽すればいいかというと、そうでもない*1。最初の拒絶を過ぎると、案外プログラムにも適応する人がいる。そういった人ために階梯を設けないのは、私の主義に反する。

先生、階梯を設けないこととプログラムを隠蔽することの関連性が良く分かりません。
パーサやコンバータは独立していた方が(台本(台本だってプログラムだ)からパーサプログラムが隠蔽されていた方が)、間違いなく学習や変更は容易だと思う。作成は多少難しくなるけれど。少なくとも、エンドユーザがデフォルトで異種スキーマ混合プログラムを書かされるのは、変。
だからレイヤ書き始めたんだけどね。そこでようやっと色々足りないことに気付いたわけだけど。
混合文法のメリットは、階梯の存在(関係ない)や学習の容易さ(むしろ難しい)ではなく、否応なく両方のスキーマを押しつけ、強制的に学習を強いることができる点にある。それは「何か。」時間スケールから言えばもはや恐竜時代の生き方と思えるが伺か


あーうー、はやく動的台本コンパイラ作りたい〜。