リリカルなのは第一期&第二期(A's)

ふいー。見終わった。……って、何やってんだ貴重な夏休みにwww
話もバトルもOP/EDも、無印(第一期)の方がシンプルで面白かったけど、このアニメは杖萌えアニメなので、その点、A'sは見所満載。カートリッジシステムは力の入り具合が分かりやすくていいね。吶喊時に、がしゃこんがしゃこんと連続リロードかけるRHがすごい。驚愕のスケーラビリティ。分散化とかしなくていいんだー、すげー。あれか、やっぱり時代はコプロ付きマルチコアとMIPS/Wですか。カートリッジ多重ロードするたびに、中のバスが組み変わってるに違いない。魔力さえあればどんどん速くなる。超萌える。

そう言えば、こないだの飲み会で届いたばかりのW-ZERO3[es]誰かさんに見せたら、「それって、W-ZERO3よりCPUパワー強いの?」と聞かれてのけぞった(笑) 「パワー」まで言ったところで、本人もしまったと思ったそうですが。確かにCPUパワーと言ってしまうと、強い弱いという言葉に繋がりますねw *1

杖的には……うーん、全般的にRHは良くできてる。それ以外だとやはりゲートボールグラーフアイゼンかw なんだあのゴルディオン(ry ラストバトルだというのに大爆笑してしまった。陽気なかけ声も面白い。バルディッシュはかっこいいけど、第二期はちょっと控えめ……。斬馬ザンバーフォームはもう少し演出が欲しかった。
お話は、A'sは何だか、結局誰が何をしたのかが良くわからんかった。というか、はやてが一人で全部解決したように見える。その代わり、ファンにいじられるネタが多いw 管理局の白い悪魔(笑) そうそう、ベルカ式作画も見たかった*2。中盤までは倒叙ミステリになっていて、その辺の二重のサスペンスはかなり面白かった。無印は分かりやすいし、とらハ節が貫かれていて、さすがは都築さんという印象。


さて、次はひぐらしを履修しないといけない。

*1:ちなみに、W-ZERO3シリーズは全てCPUは同一。後期版W-ZERO3(WS004SH)はメモリが二倍ですね

*2:ファンは統一感を気にしすぎという意見には、むしろ作品に統一感以外の何を求めるのか聞いてみたい気もする(苦笑) もちろん2.0的には不要だけど、それを踏まえての意見とは思えない。