ライトノベル読まず嫌い王選手権[att.ne.jp]

マリみてが一位w
確かにラノベの定義も微妙な感じだ。でもまあ母数少なそうだし、こんなもんか。
空の境界は、逃げ出したくなる自分を頑張って抑えて買った。そこで力尽きて読んでない。面白いらしい。
ハルヒは一巻だけ買った。後から考えると、危うくまぶらほ並みにダメなのではないかと思う。「ハルヒだけが知らない」 構図が生命線、の割に強調されきらない。
西尾維新は何度か立ち読みにチャレンジしたけど、どうにも底意地の悪さばかりが鼻について読みづらい。でも文学的価値はありそう。意地の悪い世の中なのだから、仕方がないのだろう。
キノ最低。でも、某後輩の「これは999だ」 発言で少し挽回。「主人公が立ち寄った星(街)が次々滅びていくところが似てる」 うむ、確かに。そう考えると面白いな。
ブギーポップには、「1990年代最優秀がっかり賞」を差し上げたい。
ハリポタには2000年代版を差し上げたいが、ハーたん萌えるから許す。あと、ヤマグチノボルに脚色して欲しい。少し幼稚なコメディがスピードで質的変化を起こすところとか、尻つぼみなオチとか、何となくセンスが似てる気がする。流石にクィデッチは恥ずかしくて書けないだろうけど。
スレイヤーズオーフェンは一巻だけ立ち読みした気がするが、覚えていない。スレイヤーズの方が面白かった……かな?
ロードスは、そりゃあ買ったさ。邪悪エトのD&D時代からリプレイ読んでるもの。小説版は、TRPG世代の平均的世界観、知識、信条、思考力が、キャラや世界に綺麗に反映されていて、しばらく脳内指標として重宝した。文章自体は駄目としか言いようがない。けど、嫌いではない。スパーク君ってば不幸。
アリソン、フルメタデビル17は立ち読み。デビル17はエロくて良かったが、なんか同族嫌悪の臭いがする。閉塞感を描写するというより、作者の思考自体が閉塞している。アリソンは予想通り。フルメタは……一応ノーコメントにしとくか。つまらなくはない。悪魔のミカタ……よく見るから多分ざっと立ち読みしたと思うんだけど、全く記憶にない。


ほとんど読んでるな。十二国記は完全に読まず嫌いだ。でも、グインとかも読んでないから、ファンタジー戦記が嫌いなのかも。田中芳樹は別。あと、なんか設定とか見てるとふしぎ遊戯とか思い出す。あれも読んでない。ファンタジー世界転送ものも嫌いなのかも。


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from: 本に埋もれる日々 09/07[hatena.ne.jp]