視覚障害
音声認識関連を漁っていて、いつの間にか視覚障害者とPCとか、media="aural"とかそういう世界に突入。色々大変そう。
- 視覚障害者のUNIX環境[watakatsu.com]
- YOMIURI ONLINE: 技術と経験で障害克服[yomiuri.co.jp]
- 視覚障害者のWindowsパソコン及びインターネット利用・学習状況[nise.go.jp]
- 富士通 ユニバーサルデザイン[fujitsu.com]
変わり種では、
- 音で見るカメラ[seeingwithsound.com] もうちょい使えそうな奴があった記憶があるんだけど気のせいか。今は人工網膜的なのの方がずっと流行ってるしなー。
- 一輪堂[itirindo.com] そりゃあそういうニーズもあるだろう。
聴覚障害の人は、周りの健常者には分からないと思って、電車の中とかでも手話で堂々と猥談やってることがあるとかいう話も聞いたことあるなぁ。この前、ストリートファッションのガキ共が黒人みたいなモーションの手話で喋ってたのを見かけたけど、ちょっとかっこよかった。
視覚障害ではなかなか効率の良いコミュニケーション手段が無くて難しい。
- 視覚障害者用カーレースゲーム「Drive」[kgt.co.jp] 左右へのコントロールは無いらしい。
- 日本障害者ソフト[nifty.com]
- スペースインベーダー フォーブラインド[nifty.com] 上のとこの。
そういえば大昔、IVRCでshadow何たらいうのにちこっと参加した記憶がかすかに。インパルス応答集CD-Rがまだそこらに転がっているような気がする。MOだったっけ。なつかすい。コンテストどうこうじゃなくも、面白いアプリがいいやね。
視覚障害の人に斬り合いのかっこよさというのは伝わるのだろうか。あと「萌え」とか。萌えの基盤は何となくありそうな気がする。何気ない仕草の雰囲気とか、声の微妙な変化とか。でもメディアを通じて記号化できるところまで持って行けるのかな。どうなんだろう。