先月、先々月に遊んだえろげ

一話だけやって、時間が無くて放置。面白いけど底は知れた感じだけど面白い(どーなのよ)。あとはアルのツンデレに超期待。

Acaciasoft / シスターコントラスト!
めがてん細江氏が音楽担当ですよ!!! の一点買い。だったのだが、カラスの台詞

バスタオル姿でお兄ちゃんの前に出ていいのは、バスト70未満の妹だけにします!!

にリアルで吹いてしまった。ちょっと負けた。
細江さんの音楽はちょっと大人しかった気がする。何だかグリグリっぽい音楽になっていた。ベースから入るのがストーリーと相まって笑える。もう少しメロディアスなのを期待していたんだけど。
いちおう全員解いた。まあまあ。キャラが合えば合格。萌エロとしてのツカミはいいが、あまりにも日常生活すぎて盛り上がらない。ドタバタ妹ものとして、しすたぁエンジェル(TerraLunar)と良く比べられるが、ちゃんとコメディストーリーをなぞるしすエンとは全く正反対。何となく予算枠を感じる構成だった。
カラスはツンデレなのだが、ゲーム全体の雰囲気が桃色デレデレ空間なのでピンと来ない。

blacklight / そらをみあげて想うこと
意外な掘り出し物。TerraLunarからblにブランドを変えたり、情報が全く公開されなかったり、とにかく大変だったが、意外にまあまあのSFものだった。CGが恐ろしく酷いし、ストーリーも演出も20年前のお値段なので、TerraLunar儲以外にはお薦めしないが、見た目ほど酷くはないことは保証。アルコール飲みながらのプレイ推奨。
づっきーこと、はづきがなかなかに優良ツンデレ。つか、他のキャラに萌えない。あと先輩の人解いた。よくわがんね。

ろーでびはヤバそうだねぇ。どうなることやら。

戯画 / カラフルハート
えーと。
残念賞ーーー!
ちょっと期待してただけに、ますます残念。主人公が場に馴染めてない風の展開でもあり、ルート構成をしっかりしていても、前作ほどの空気感は出なかったのではないか。雰囲気ゲーは難しいですな。色々考慮した中でどうしても譲れないのは、導入のかったるさ。あれはひどい。後はまあ、「十二人の許嫁」なる大人の事情が降ってきたら、まあこんなものかと。あとは隼の設定か。
苺、千早はツンデレ落第。隼は微妙だが、絵と演技で合格か。プレイ前の注目だった鈴音は……せめて、もう五割ぐらいのテキストが欲しいところかも。今のままでは麻枝に勝つのは難しい。桃月が意外に素晴らしかった。
ちなみに私は、┏●┓は嫌いじゃない派だねっ

戯画 / MOEラブ
やっと始めた。ラブひなのパロディは大歓迎。でも、それほど面白くは無いかな。卜部さんちの姉妹が素晴らしいが、サブキャラ。たぶん、緑ロリと緑先生は一キャラにまとめて、黄色の仲間を一人増やすといいノリになったのでは。黄色と赤の声優が姉しよのともねえとツインなんだが、両者とも性格が正反対なのに、ふつーにこなしてた。さすが。
ミン(黄色)は量産型勝ち気金髪ツインテールだが、演劇ネタはまあ可愛かったので、もっと突っ込んで欲しかった。無理にツンデレ化するよりそっちがいい。まだこいつしか解いてない。